ルチアーノ パバロッティ

私がレッスン、そして自分の練習をしているグランドピアノの横には、ルチアーノ パバロッティのお葬式で頂いたカードが置いてあります。

パバロッティがなくなったその日、彼のお家まで車を走らせ、その後モデナの大聖堂で御遺体が運ばれてくるのを待ち、ご挨拶してきました。

まるで生きているようで、そのお顔は輝いていました。
カードはその時に頂いたもの(限定200枚)です。

あなたは再び立ち上がるだろう
鷲の羽の上に貴方をのせるだろう
夜明けのそよ風上に貴方を立たせるだろう
太陽の様に貴方を輝かせるだろう
この様に貴方の手は生き続けるだろう

と書いてあります。
今でもCDを聞くと すぐに誰もがパバロッティだとわかる声。

カードを置いておくと、まるで彼が傍にいるようで、
「音楽を冒涜してはいけない」
「イタリアの伝統音楽を崩してはいけない」

と思います。

私が勉強した、マントヴァ、モデナ、パルマ、には彼の足跡が沢山ありました。

私の住んでた家の家主はパルマ国立歌劇場のピアニストだったので、
ミレッラフレーニと共に 家にレッスンに訪れ、家の階段の所で座っていたそうです。

さて、明日は年明け初めてのコンサート。

イタリアオペラの素晴らしさを伝えられますように。

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