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11月22日(土)の1122オペラ・ガラ・コンサートで、共演するテノールの大田翔さん。

テノールとして活躍し、オペラでも様々な役に挑戦している若手の実力派です。

今回は、二重唱の部分をソプラノ二宮望実、テノール大田翔でお届けします。

テノール 大田翔


 

東京都出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程オペラ科修了。

これまでに声楽を穂積磨矢子、田口興輔、藤川泰彰、直野資、川上洋司の各氏に師事。

オペラには「愛の妙薬」ネモリーノ役、「椿姫」アルフレード役、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ役、「蝶々夫人」ピンカートン役、「仮面舞踏会」リッカルド役などで出演。合唱曲ではベートーヴェン「荘厳ミサ」、プッチーニ「グローリア・ミサ」などのソリストを務める。

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