先週の日曜日に 日本酒のイベントにて 君が代を歌わせて頂きました。
君が代の意味には 色々な節がありますが、
10世紀初めに 古今和歌集に載せられた 詩で 祝いの席でみなの長寿を祝って歌われたと言われていたりもします。
そんな意味合いと 日本酒という古来から神に捧げる飲み物として受け継がれてきた伝統が リンクし、場が引き締まったという お言葉を皆様から頂き、光栄でした。
私自身も 君が代を歌った時に、神性なものが降りてくるというような、
歌っていて 自分のなかに 静けさが満ちてくるのを感じました。
また 老舗の酒蔵の方達から、お酒に対するこだわりを聴く事ができて、
お酒は飲めない私ですが、この日は少しずつ味見をさせて頂き、貴重な体験とな
りました。
神に捧げる飲み物。 奥が深いですね。
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